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2019

 

ブレーキ・マスターシリンダー・パッキン交換

以前からマスターシリンダーからフルードが滲んできていましたが、

人に指摘されるたびに「自動エア抜きシステム」などと言って放置していました。

ふと思い立ってパッキンを交換してみる事にしました。

DSC00779.JPG

サーキット走行時、割とすぐにブレーキのタッチが甘くなるので気になっていました。

フロントをウィルウッドにアップグレードしてもあまり変わらず

沸点の高いフルードに換えてもさほど変化はありませんでした。

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マニアに人気だったブルーレーシングですが、廃版になったようです。

TYP200というのが後継に当たるそうなのでこれを使用しています。

​素人キャブいじり開始

DSC00777.JPG

古いパッキンも傷んだり硬化した感じ様に見えませんでしたが

新品は明らかに柔らかく感じました。

マスターの錆びをペーパーで軽く落として新しい物と交換したところ

 

ブレーキのタッチが見事に改善!

たった数百円の部品と数分の交換時間です。

 

まさに「後でやろうは馬鹿野郎」またまた反省いたしました。

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