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フロントスポイラー取り付け

顔は止めときナ…。という三原じゅんこさんの忠告を無視して

フロントスポイラーを取り付けてみました。

 

 

 

69’では御馴染なフロントスポイラーも67’68’のモデルでは

シェルビー以外あまりお目にかかりません。ホントかな…。

本国では、ド派手なカラーリングのワイドフェンダーなキワモノ系カスタムでよく目にします。

やりすぎて売るに売れない…。

私は意外と、そんなカスタムが好きだったりします。腐ったミカンでも喰います!

 

 体験レポート

 

● ファイバー製とプラスチック製があります。

 ファイバーは、プラより10ドルほど高いだけで買えます。

 こちらは壊れても補修が可能な筈ですが、塗装の手間を省きたかったのでプラを選択しました。

 

● フロントバランスパネル(下アゴ)の取り付けボルト2箇所を利用できる作りになっており

 その他に大体の見当でドリルで穴を開けてネジ留めしていきます。

 今回はセンターと両サイドで都合5箇所穴を作りました。   

                    

● 加工という程の事はありませんが、スポイラーに穴を開けたり、パネルに穴を開ける程度の工作は

 必要です。あまり下向きだとエアロ風になって格好悪くなってしまいしまいます。

 かといって上に向け過ぎるとナンバープレートが当たってしまいます。

 絶妙の角度で取り付けをするには、一人作業ではちょっと苦戦するかもしれません。

 

ぐっと邪悪なムードが漂う感じになりました。レーシーというよりはやや族車り?!

 

 

 失敗のお話

ジャッキが掛けにくくなりました。マスタングはカマロやモパーと違い、メンバーがオイルパンの後ろにちょこっとあるだけなので前からではスポイラーが邪魔してセットできません。

取り付け後まもなくエンコし、積載車に乗せるのに邪魔で外す羽目になりました。

大した手間ではありませんが、取り外す間待ってもらうのが申し訳ないと同時に、潜り込んでの作業の為、いかにも故障っぽい演出でギャラリーを盛り上げてしまいました。

 

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2011

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