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「最も感覚的に良い変化をもたらしたプロジェクトに贈る」

 

ベストプロジェクト賞！

　　　　　　　　　　　　　　

　☆パワステシステム交換

　　　　　　　　　　　

以前よりマッスル世代の車のパワステの構造は

FORDよりGMの方がシンプルで効率がよさそうな気がしていました。

 

エンジンを降ろすのに便乗し、ステアリングギアBOXとポンプその他を

GM式に交換することにしました。

 

 

 

 

 

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Borgeson（サギノウシリーズ）のコンバージョンキットを使用しようとしました。

このキットはスモールブロックのみ。FEブロックにはキットとしての対応はありません。

パワステポンプのブラケットが対応していないのです。

 

私の勝手な考察によると

エキマニやMT/ATのリンケージ近辺のクリアランスに確証がないものと思われます。

だからあえて作らないのでしょう。

 

そこで探し出したのがコレ！CVFレーシングのFE用パワステポンプブラケット！

しかもGM仕様のサギノウポンプ用！ピロポール式アジャストでドンピシャです。

↓

http://www.cvfracing.com/Ford-FE-Power-Steering-Bracket-Saginaw-Pump-p/390-psbrkt-s.htm

 

 

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 『　CVF　RACING　』　サミットよりずっと手早く発送してくれました。

ブラケットやプーリー関係ならMARCHよりいいかも！？

勝手な思い込みですが、この会社が好きになりました。

　　　　　　　　

決局キットで買わず、ギアBOX・ポンプ・ホース・ブラケット（CVF）をバラで揃えました。

 

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★ビッグブロックへのインストール

 

１．ギアボックスが大きくなりへダース要加工（ハンマーぶっ叩き）。

 

２．ピットマンアームの位置が変わりへダース要加工（ハンマーぶっ叩き2）。

 

３．元々ショックタワーとエキマニのクリアランスが狭いため

　                            パワステホースの取り回し変更によるホース要延長。（キノクニで制作）

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４．ギアボックスとステアリングコラム（純正）の位置関係が変わり

                　コラムが室内側に少し入って来るため、元よりハンドルが手前に来る。

 

（※　『ididit』のコラムに変更ならこの限りではない。）

 

　　　　　　　　　　　　　　

インプレッション

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操作性が飛躍的に向上し、重くも軽くもないハンドルは安心感すら覚えます。

ラック＆ピニオンを検討するならまずこの方法をお試しください。ラック化して

舵角が少なくなったり乗りにくくなったりした事例も遭遇しました。

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貴方が、完全オリジナル主義者でないのなら迷わずこのキットを取り付けるべきです。

スモールやクリーブランドならよりスムーズに組み付け可能なはずです。

快適なハンドリングがもたらされることを私は、無責任に明言します。

 

なんちゃって

　　　　　　　　　　　　　

 

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