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ホーシングとデフを変更

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トランザムレース的気分でロードコース走らせるならば、

このイマイチ不安なコイルオーバーよりも本来のリーフスプリングが良かろうと思い

早速、リアをホーシングごと撤去してリーフ化してみました。（普通は逆ですが…）

 

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　☆CURRIEのフォード９”ホーシングとデフを組みました。

 

 

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CURRIE ENTERPRISES     http://www.currieenterprises.com/

  　　　　 　　　 　

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9in.Rear End Housing Assemblies　　　 Third Members　　　　　　Rear Disc Brake Kits

 

 

レポート

 

　　〇　組んでまもなくケースからオイルが滲んできました。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　〇　ファイナル３．７５でＬＳＤタイプのデフを選択しました。

　　　　　　　　　　　　

　　〇　ブレーキはドラムとディスクが選択できます。　私はディスクを選択しました。

　　　　サイドブレーキ用のインナードラムが組み込まれているタイプですが、

　　　　ローター径が小さく、ドラムでも良い気がします。金額的には大差ありません。　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　〇　ホーシングとデフとリアブレーキでかなりの重量と大きさの貨物になります。

　　　　私の場合は、自宅直送と空港に引き取りに行く場合とで￥２００００ほど

　　　　差額があったので、試しに成田空港止めで送ってみました。

 

　　　引き取りは、自分で通関手続きを行った後、貨物倉庫から荷物を引受け取る流れです。

　　　通関は係員が詳しく教えてくれますので容易に自分でも行えます。

　　　その際、品物の消費税分くらいに相当する現金を持っていく必要があります。

　　　加えて、倉庫の預かり代として2日分で￥３０００ほど支払いました。

 

　　　空港の貨物エリアは、中々良い雰囲気です。ご経験されると楽しいと思います。

 

　失敗のお話

このとき選択したファイナルギアレシオ３．７５

決してインパクトのあるファイナルではない気がしましたが、

タイヤ外径が小さいこともあり超ローギアード化してしまいました。

MTギア比不明の為、フィーリングで選択するという作戦で見事外れました。

（のちにファイナル変更をする羽目になります…）

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